2008年09月28日

コードギアスR2 最終回の感想

コードギアス最終回、見終わったんだけど、なかなか感想に困る内容だったかなあと。
まあルルーシュを死なせることによってしか、物語が収拾つかないだろうなとは思ったたけど。あとナナリーの眼が見えないっていう設定は、ただ単に、庇護対象としてのキャラ付けだけではなくて、ギアスが効かない、つまりは物語の枠外におかれているという意味合いもあったんだなあ、といまさらながらに気づいたり。


ところで、ルルーシュが殺される前に、ナナリーやカレンが拘束されてるのがやたらと色っぽかった。
特にナナリー。正直、あそこがこのアニメのなかでナナリー最大の見せ場だったんじゃないかと。
カレンも縛りがいのあるキャラというか、縛られたカレンが最も美しいとすら言えるので、もっとカレンも見たかったかなあ。まあ、中盤で思いっきり縛られてたんで、まあいいけど。


二期の中盤以降はあまりにドタバタが過ぎて、そんなに好きではないんだけど、それでも面白いアニメだったのは確かなんじゃないかと。
なんだかんだで、みんな楽しんでたわけだし。


メインブログの最新記事:シルエットだけでマンガキャラを当ててみるクイズ

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