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2008年10月10日

最近、聴いているもの:シティポップス的な

SONGS 30th Anniversary Edition
シュガー・ベイブ
B000BNM8W4


このころの山下達郎の声がめっちゃ好き。
男らしい色気に満ちてて、かっこいい。


最近のミュージックマガジンでキリンジが「僕らがやってるのはシティポップスだから」って発言してた。
キリンジもそうだけど、シュガーベイブもブラックミュージックからの影響を都会的なセンスに流し込むってところでは共通してる。
いや、というかシュガーベイブこそが日本におけるシティポップスの元祖なんだろうけど。


キリンジ SINGLES BEST Archives (通常盤)
キリンジ 堀込泰行 堀込高樹
B00020Q3FY


ということでキリンジのベスト盤。
最近、思うところあってベスト盤ばかりを30枚くらい聴いていたんだけど(何やってんだかな、しかし)、そのなかでも抜群にこれは出来がいい。
(ベストアルバムのことについては、そのうち暇が出来たら何か書くかも)

ベスト盤の根本的な問題として、音楽性が変化してるバンドなんかの場合だと、曲調がバラバラになって統一感を欠くってのがある。
たとえば、坂本真綾と水樹奈々のベストアルバムも聴いたんだけど、この二つを比べると、水樹奈々のほうが統一感があって、とても良い。


これは別に、水樹奈々>坂本真綾という不等号を表しているわけじゃない。つーか、どっちかっていえば真綾のほうが好みだったくらいだし。
ただ、アルバムの出来としては、やはり水樹奈々のほうが上だった。


水樹奈々の曲はほとんどがでJ-POPの範疇に収まっているのに対して、坂本真綾のそれがバラエティに富みすぎているのが原因だ。真綾のベスト盤のほうはどうしてもしっちゃかめっちゃかな印象を与える。


さて、キリンジであるが、これは初期の曲を集めたベスト盤になってる。
キリンジはその後、エレクトロを取り込んだ野心的なアルバムを出したりもしてるんだけど、初期のころは彼らが言うところのシティポップスの範疇に収まってる。
なので、まるで、全ての曲がこのアルバムのために作られているかのように感じる。


つーかさ、エイリアンズって名曲すぎだろ。ありえねえ。






タグ:音楽
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