あるアニメレビューブログを読んでたんですよ。その記事はガンダム00についてでした。
そこに常連さんらしき人がコメントしてたわけです。
まず最初は当然、記事内で触れられていたガンダム00についてのコメント。それ自体もかなりの長文だったんですけど、まあ、それはいいです。
そのコメントの最後に「ちょっと今は疲れていて、かんなぎのことを書くひまがないんで申し訳ないです」みたいなことが書かれてました。
その時点で意味がよくわからない。
というのも、その記事ではかんなぎのことになんて一言も触れられてなかったのです。
それなのに、なぜこの常連さんが「かんなぎのこと」について書かなきゃいけないのか。
そして、翌日。
かんなぎについてのとんでもなく長いコメントが投稿されてました。原稿用紙でいうと、2、3枚ぐらいの分量。
つーか、これ記事自体よりも長いじゃん!
一言断っておくと、この常連さんには、まったく悪気はないみたいです。
たぶん、話があうブロガーを見つけられてとてもうれしいんでしょう。
だから、長文のコメント(というか自分語り)を書きこんでる。
だけど、それってブロガーからしたら、迷惑なんじゃないかなあと。
とりあえず、自分だったらものすごく迷惑です。
相手が善意だけに対処のしようがない。まさか「コメント長すぎるんで自重してもらえますか?」なんて言えるわけもないですし。
ここまで長文を書けるんだから、このコメント者は自分でブログを始めればいいのに、と思うんですけど、どうやらブログはやっていない様子。コメントのURL欄にはなにも書かれてなかったので。
これってコメント欄に対する意識のズレみたいなものが根底にあるんじゃないかなあと思うんですよね。
たぶん、ブログをやってない人には、ブログのコメント欄っていうのはパブリックな場として認識されてるんじゃないでしょうか。
たとえば、2ちゃんねるとかYahoo!掲示板みたいな感じで。
だけど、ブログをやってるほうからすると、コメント欄はたしかにパブリックな場ではあるんですけど、それと同じくらいプライベートな場としての認識もまたあるわけですよ。
もっとも、これはそのブログの方向性によってかなり変わってくるとは思いますけど。
たとえば、痛いニュースとかの2ちゃんねるコピペブログのコメント欄は、ほとんど2ちゃんと同じ意識です。これは、たぶんコメント者だけじゃなくて、運営者もそうだと思います。
だけど、普通のブロガーにとっては、コメント欄ってのは、パブリックでもあるしプライベートでもある。その両者の中間ぐらいの意識じゃないかなあと。たとえるなら自分の庭を不特定多数に開放してるイメージ。
だから、ここまで書いてきたことも、ブログをやってる人はわかってくれるでしょうけど、ブログをやってない人はなかなか実感できないんじゃないんですかね。
まあ、もっともコメントを受け付けてない自分には、何の関係もない話ですけど。
なかなか、おもしろい事例だったので書いてみました。
*メインブログのほうはほとんど「だ、である」で書いてるんで、こっちは「です、ます」で書くことにしようかと思ってるんですけど、「です、ます」で書くのに慣れてないので、どうも書きづらいDEATH。
もともと、ブログを始めたころは「です、ます」で書いてたんですけどねえ。
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