いやまあ、実は今まではそんなに注意して見てなかったので。
ロングショットのときでも、キャラに細かく振り付けつけてたりするなど、やたら芸が細かいし(いったい枚数いくら使ってるんだか)、カットの切り替えもかっけー。気合入ってるなあ。
このOP曲も好きですね。良曲。ディスコ風の歌謡曲なんですけど、躍動感にあふれてて、聞いてて楽しい。それから、初めて水樹奈々の歌声がかわいいと思えました。この手のアイドル的な歌唱法をもっとやってほしい。
曲がディスコ風だけあって、OPの作りもディスコを意識したものになってるんですけど、ここらへんはかんなぎのOPと比較してみるのも一興かもしれません。
80年代アイドルを意識した作りのかんなぎでは、基本的にナギを正面からとらえた安定した画面作りが目立ちます。
いっぽう、このロザバンOPでは、超ロングショットだとか、胸あたりだけが画面に映っていたりと、視点が極端にバラバラです。また、キャラクター自体もさまざまな形で変形されてます。
ディスコといえば、ミラーボールなわけですけど、ミラーボールって見えてるものを不確かにする効果がありますよね。一瞬ごとに視界が青黄赤に移り変わっていきます。
そうしたディスコ的な視界の不安定さ、そして躍動感を見事に表してるなあと思って感心しました。
アイドルに対するファン心理が不変を願うものだとすれば、ディスコ的な躍動感ってのは刻々と移り変わる変化を前提としているわけで、この二つのOPにはそれがよく出てるんじゃないかなあと思った次第。
Trickster

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