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2009年01月29日

ジョジョ5部のラストについて

ジョジョは3部できっちり終わるべきだったのか

2部がいちばん好き。3部ももちろんおもしろい。

いちばん不満なのは6部かなあ。よくわかんなかった。

個別のシーンでは5部のラストがいちばん不満です。正直に言うと腹が立った。あれ、ゴッドファーザーのラストシーンをまんま使ってるじゃないですか。部下が手に口付けするやつ。

ゴッドファーザーの場合、あそこは大学出のエリートとしての道を選ぶこともできたマイケルがこれからマフィアとして生きていくこと、また、その道を歩むことによって妻との別れがこれから待ち受けていることを暗示する名場面なんですけど、ジョジョの場合、そうした複合的な要素がごっそりと抜け落ちてる。

ただ単に、マフィアの頂点を極めた成功譚としての意味しか持ってない。

ゴッドファーザーが好きで、好きで、大好きだということは嫌というほど伝わってきます。そもそも5部自体がゴッドファーザーへの憧れを形にしたものだし。そこは同じゴッドファーザー好きとしてよくわかる。

だけど、いや、だからこそ、ああいう劣化コピーみたいなのは、認められないなあ。仏作って魂いれず、ってのと同じじゃないですか。これ。形だけ真似てもどうしようもない。

まあ、そうは言っても、ジョジョが傑作で、歴史に残るマンガであることには異論の余地がないですけど。
タグ:漫画
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