初めての方はINDEX(目次)へどうぞ。

2006年11月26日

エウレカセブン15話〜18話

今までストーリーの紹介をはしょりにはしょってきたので、ほとんどの人はエウレカセブンがどんなアニメなんだか分かってないと思います。
そんな方はこちらへどうぞ。

http://hirarinko.seesaa.net/article/25595189.html

こちらではエウレカセブンの各話紹介をされてます。


さて、月光号が犯罪集団なのではないかという疑念が徐々に強くなってきましたが、今回は15話から18話です。


ここまでレントンとエウレカの関係は、一言で言えば「友達以上恋人未満」でした。
どーでもいいですが、この友達以上恋人未満って言葉、懐かしいですね。
いつごろ流行った言葉かは、正確には知りませんが80年代のラブコメの匂いがぷんぷんしてきます。


まあ、そんなことはどうでもいいんですが、他のLFO(ロボットみたいなやつ)は単座式なのに、どういうわけかニルヴァーシュだけが複座式で、そこにエウレカとレントンが乗っていたわけです。
これもどういう理由かは知りませんが、「レントンが乗るとニルヴァーシュが喜ぶ」んだそうです。(エウレカ談)
このエウレカセブンには「何故そうなるのか」分からないところが結構ありますが、あまり気にしないほうが賢明です。
理解できないところは、時の砂が流れるのに身を任せておけば、そのうち忘れます。
私はそうやってセブンスウェル現象を忘却のかなたへ送り出しました。


で、「ロボットが喜ぶから」という理由だけで、ニルヴァーシュの助手席に乗せられていたレントンはこのロボットに乗っているあいだ、何の作業をしているのかというと、実のところ何もしてませんでした。
操縦はエウレカがしてますし、レントンのすることは何もないのです。
科学者のようなおばちゃんに、「レントン、アミタドライブの調子はいい?」なんて言われるシーンが、序盤にあったりはしますが、アミタドライブの扱い方なんてレントンも知らないようなので、「ただ見てるだけ」なわけです。
繰り返しになりますが、アミタドライブが何なのかなんて、名探偵である私、西園寺万五郎にもわかっていないのです。
レントンのような年端もいかない少年にわかるはずがありません。


ここまでのレントンの役割って、まるでペットみたいなもんです。
ペットの役割ってのも「存在してるだけで私(主人)が癒される」ってことですから。


しかし、レントンもペット的扱いに満足していたわけじゃないでしょう。
ここからは私の勝手な想像になるわけですが、レントンも男である以上、その笑顔の裏には猛々しい牙を隠し持っているはずです。
昔、魁!男塾を愛読書にしていた私にはそう思えてならないのです。


ちょうどおあつらえむきに、エウレカとマシューが軍に連行されるという事件が起きました。
レントン、エウレカ、マシューの3人だけで行動していたので、2人を助けだせるのはレントンだけです。
ここぞとばかりに、ニルヴァーシュに乗ったレントンは、敵のKLF(ロボットみたいなやつ2)をバッタバッタと倒しまくります。
ついに牙を剥き出しにしたわけですな。
「快っ感・・・」なんて薬師丸ひろ子みたいに(あっ、いまは長沢まさみですか)つぶやいて恍惚の表情を浮かべてます。
素直なマシューは「スゲェ」と感嘆の声をあげてますが、問題はエウレカです。
「あんなのニルヴァーシュ(の戦いかた)じゃない」なんて言って、嫌悪の表情。
とはいっても私には、エウレカが操縦してたときと、レントンが操縦してるときの違いが全然わかんないんですが。
エウレカはレントン以上にバッタバッタと敵倒してましたからねえ。
どこがどう違うっていうんでしょう?


この後、レントンとエウレカの関係は冷え込みます。
レントンがニルヴァーシュを上手く操縦できたのが、エウレカにはよほど気に入らなかった様子。
ケツの穴の小せェ女だぜって言ってしまえばそれまでですが、それが原因でエウレカが体調まで崩してしまうとなればシャレになりません。
エウレカも意外に厄介な女です。


それにしてもレントンはニルヴァーシュを操縦するのが初めてだってのに、何故エウレカ以上に上手く操縦できたのでしょうか?
後で、ホランドがてこずっていた敵(というかホランドが殺されかけてた)をレントンがあっという間に倒してしまうシーンとかもありますが、どういう理由でレントンがそれだけ優れたパイロットなのかを説明するところがありません。
たとえばエヴァンゲリオンでは、シンジの母親の遺伝子だか思考回路がエヴァに移植されていて(←記憶が曖昧)、それでシンジとエヴァのシンクロ率が高いっていう設定になってました。
ファーストガンダムではガンダムの戦闘能力が他のモビルスーツよりも高いこと(前半)と、アムロがニュータイプであること(後半)が強さの秘密でした。
では、レントンはなんなのでしょう?
よくわかりません。
まあ一つ思い当たる理由があるにはあるのですが、エウレカがレントンがニルヴァーシュに乗るのを嫌がってるのを考えると、どうもその説明ではうまくいきません。
レントンが天才ライダーだという説明の仕方もあるのかもしれませんが、確か第一話ではこいつはボードに上手く乗ることすらできなかったはずです。
これもセブンスウェル現象とともに忘却の彼方へ流しさるしかないんでしょうか。
エウレカセブン、なかなか手を焼かせるアニメです。
一筋縄じゃいきません。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/28300438
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

星に願いを
Excerpt: エヴァンゲリオン信者だった師匠がエウレカセブンを全50話を観てくださりました。超多忙な方なのにとても熱心に観てくださって毎日行き帰りの電車の中で観ては涙をこらえきれずポロポロと泣いていたそうです。かな..
Weblog: ayaxgogo
Tracked: 2007-05-31 08:16
人気記事
    ×

    この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。