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2007年01月11日

ぬるぬるの果てにあるもの(ってなんだ、このタイトル?)

本当は別の記事アップしようかと思ってたんですけど、これがあったので・・・。

秋山は反則行為で失格、秋山vs桜庭はノーコンテストに=Dynamite!!
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20070111&a=20070111-00000014-spnavi-fight

しかし、スキンクリームなら大丈夫だと思っていたってのは苦しい言い訳ですね。
本当にスキンクリームだったのかどうかも怪しいもんだと思いますが。

それから、これノーコンテストになってますが、秋山の反則負けじゃないんですか?
なんでノーコンテストなんだろ?

しかし、秋山って柔道時代もぬるぬる問題起こしてるのに、なんでまた同じことをするんでしょう?
普通の感性だったら、一度そういう不正をして問題になったら、二度と同じことをしようとは思わないもんでしょ?
なにしろ一度ならまだしも、二度も不正をしたということなら、世間が許すはずもありません。
特に、今の秋山はプロの格闘家なわけで、ファンの人気というものを無視することなんてできないはず。
それなのに、平気でこういうことをできる秋山は本当に不思議です。

裏で卑怯な手を平然と使う一方で、試合前にセコンドたちと一緒に、正座して一礼するクサいパフォーマンスしたり、試合後のマイクパフォーマンスで、清原相手に泣かせるようなことを言ったり。
どうも、ちぐはぐな感じがするというか、私は秋山という人間がよく理解できません。
秋山本人の意識のなかでは、これらの相反する行動がどう折り合いつけられてるんでしょーかね?
ただ単に、秋山が偽善者だから、という理由も考えられるのですが、私は違うと思うのです。
裏では平気で汚いことをやっていながら、社会的な利便を考えて表面を綺麗にしておくというタイプの「悪人」だとは思いません。
というか、そういう悪人でいられるほど、秋山って頭が良さそうには思えないのです。

なんというか、秋山って、非常に自己愛が強い感じがしますよね?
たとえば、秋山は「柔道を愛してる」的な発言をしたり、パフォーマンスをしたりしますが、それは吉田の「柔道ラブ」とは微妙に違っているように思えます。
今まで自分がやってきた格闘技に、誇りを感じたり、愛着を感じたりというのは人間として当たり前のことであって、吉田の「柔道ラブ」もそうした自然な感情の表れでしょう。
ですが、秋山の場合はそれがちょっと違うものに感じられてしまう。
秋山は柔道そのものを愛してるというより、柔道をやってきた「自分」が好き、というふうに感じられてしまうのです。
もし柔道そのものを愛していたんだったら、道着をぬるぬるさせるなんていう行為は絶対しないでしょう。
それは柔道を汚す行為だから。

筋トレにこだわって、ムキムキボディを誇示してみたり、クサいパフォーマンスをしてみたりと、秋山がナルシストであることは明白なように思えるのですが、ならどうして汚い手を使うのかということは、正直よく分からないのです。
汚い手を使うということと、自分が大好きという意識は衝突しないんでしょうか?
卑怯者と世間から罵られるのは、ナルシストにとってすごく嫌なものだと思うんですが。

ひょっとしたら、秋山の意識のなかでは、自己愛が肥大してしまっていて、自分と他者との区別がついていない状態なのかもしれません。
「自分のやることは周りから許してもらえる」という根拠のない思い込みが秋山のなかにあって、それで多少の卑怯なら平然としてしまえるのかも。
もし、そうだとしたら、秋山というのは非常に興味深い人物です。
普通、こうした幼児的な考えは成長していく過程でいろいろな壁にぶつかって、消え去ってしまうものです。
この「甘え」がいまだに保全されたまま、大人になるってのはかなり珍しい。


前にも書いたように私は秋山が嫌いなんですが、こうやって考えてみるとちょっと面白く思えてきました。
少なくとも、これからウォッチングしていく価値はあるかなあ、なんて感じがしてます。

それからぬるぬる問題の詳細を知りたいひとはここへどうぞ。

カクトウログ
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2007/01/post_6b39.html




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