これが、いわゆる一つの晒されてるってやつか。
httpのhを抜いてるのをよく見るけどアレかぁ。
というか、3000越えるアクセスって、どんだけ晒されてるんだか、想像がつかないんだけども。
こわっ。
念のために言っておくと、自分で晒したわけじゃないですから。
さすがに、そこまでの勇気はないっす。
それから、前回のおっぱい記事をはてなブックマークに入れてくれた方が30人ぐらいいたみたいなんですけど、ありがとうございました。
素直にうれしいです。
さて、本当だったら、おっぱい記事の続編というかオマケみたいなのが後二つあるんでそれを書くべきところなんだけども、さすがにおっぱい4連発だと、人格が疑われかねないので、電脳コイルでお茶を濁すことにしました。
[電脳コイル]
何気に盛り上がっているみたいですね、電脳コイルって。
テクノラティの「今、もっとも検索されてるキーワード」でも、宮崎あおいを抑えて一位になってたし。
私はついこの間、この記事を読んで、「電脳コイルは見とかなきゃいかんな」と思ってた。
「電脳コイル」への期待
昨今のテレビアニメ(劇場アニメの大半も)の大きな問題点として、視聴者にアニメのリテラシーがある程度備わっていることを前提とするのが当たり前のような風潮がまかり通っていることが挙げられると思うのです。原作ものは言うに及ばず、オリジナルですら、設定をあらかじめ頭に入れておかないと簡単には物語に入り込めないアニメは決して珍しくありません。その風潮が、「普通」の子供や「普通」の大人をアニメから遠ざけてしまっているようにも感じるのです。ジブリ作品がなぜ一般社会であれだけもてはやされるのかと言えば、何の予備知識がなくても、あるいはアニメに関する「お約束」を知らなくても、ふらりと劇場に行って(あるいは日本テレビで)見て、そのまま楽しめるという点も大きな理由の一つでしょう。
この「電脳コイル」は、まさにまっさらな頭で見ても、ぐいぐいと作品世界に引き込まれていく魅力に満ち溢れています。かなり複雑な設定を備えた世界観ではあるのですが、見ているだけで、キャラや物語の展開を楽しみながら、自然とその世界観が、恐らく子供にも理解できるように作られている隙のなさ。そんなにアニメを見ない人からは、もしかしたら「ジブリアニメみたい」という感想が出てくるのでは、とさえ思わされます。
確かに、「普通の人」が楽しめるようなアニメってもっとあっていいと思う。
最近ギャオで、ナディア見てるんだけども、ナディアみたいなやつとか、ナディアみたいなやつとか。
で、昨日、都合よく、NHKで電脳コイルの1話から5話まで再放送していたらしいんだけども、全力で見逃しました。
再放送やってたのに気づいたのが、夜だった。
しくじった。
もっとも、通常放送の6話だけは見たんだけども。
しかし、さすがにいきなり6話から見ると話の流れがよくわからん。
なんか、攻殻機動隊みたいな電脳社会を設定として使っているアニメだということだけはわかったんだけど、変な巨大生物が街を徘徊してるし、女の子が男の子に敵意を持ってる理由がわからんし。
これって「普通の人」が楽しめるアニメなんですかね?
なんか、「メタタグ」なんていう言葉が普通に出てきたりしてるんだけども・・・・。
よくわからなかったんだけど、まあ、とりあえず見続けてみようと思います、電脳コイル。
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堀江氏、村上氏、折口氏を比較する
恥ずかしながら、この山崎さんの記事を読むまで、グッドウイルの折口会長がジュリアナ東京を手がけた人だって知らなかった。
いや、最近テレビとか見ないもんで。
しかし、ジュリアナ→ベルファーレ→グッドウイル→コムスンって、スゴいなあ。
すさまじい成功じゃないですか。
折口会長のインタビュー記事読むと、紆余曲折あったみたいですけど。
折口会長のインタビュー記事
すんげぇ有能な人だってのは間違いないんだろうけど、山崎さんが書いている、
(折口氏は)人物的には、親しみにくいし、率直に言って、不気味である。
ってのは納得。
率直に言って、爬虫類っぽいよね、あの人。
うん、それは率直すぎるけれども。
ちなみに、板倉雄一郎さんのブログでも、折口氏について書かれた一節があった。
「DCF法は最悪だ!」
PS^3:
その昔、YEOの立ち上げメンバーとして、友人として付き合いのあったグッドウィルグループ折口氏と、最後に会話したのは、確か1年ほど前、僕が電話をかけたときだった。
その会話の中での彼の態度は、「君とはレベルが違うんだよ、僕は忙しいから下らんことで電話しないで」と言わんばかりだった。
今では、「違うレベル」でよかったと思ったりする。
グッドウィルは、過去にMSCBによる資金調達もしている。
昔の友達は、彼に限らず、一体何のために事業をやっているのだろうか。
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