唐突ですが、こんな企画を考えてみました。
企画意図を簡単に説明すると、人気のあるオタク系ブログを読んでみよう、ってことです(そのまんま)。
人気ブログがなぜ人気があるのかを分析し、そして良いところは
パクらせて参考にさせてもらおうか、と。
ということで、この企画、第一回の餌食となるのはこのブログです。
AskJohnふぁんくらぶ
なぜ、最初にこのブログを選んだのか?
それは一言でいえば楽だから。
こういう企画をやる以上、対象となるブログの全ての記事を読むつもりでいるんですけど、それってはっきり言って大変じゃないですか。
明らかにあからさまに大変なわけです。
いくら面白いブログだって言っても、すべての記事を読むのはさすがに辛い。
だって、平気で300、400の記事があるわけで、それを全部読むのっていったい何時間かかるんだか。
たぶん、全ての記事を読み、そしてこのブログ用の記事を書くのに軽く10時間以上はかかります。
ひょっとしたら20時間はかかるかもしれない。
それで出来上がる記事はたったの一つっていう。
非効率もいいところなんですけど、AskJohnふぁんくらぶならそういう心配はない。
というのも、前から私はここのファンだったので、ほとんど全ての過去記事に目を通しているからです。
だから、すごく楽。
さて無駄話はここらへんにして、とっととブログ紹介してみます。
[概要]
これはプロフィールの欄にちょうどいいのがあったのでそれを転用。
ANIMEネット通販業者AnimeNation(本社はフロリダ州タンパ)に勤めるアメリカ最強のOTAKU、ジョン・オプリガーの元に全米のANIMEファンから寄せられる質問とジョンのナイスな回答の数々。ANIMEなんでも質問箱。「Ask John」の日本語翻訳ブログ!アメリカ人のジョン・オプリガー氏がアメリカのアニメファンの質問に答えたものを、CCさんが翻訳したのがこのブログ。
Ask John Archive
これが原文。
しかし、英語のサイトってみんなフォント小さくないですか?
字が小さすぎて目が痛くなるんですけど。
このブログは最近は1日1万アクセスを超えるのが普通らしいです。
1日1万アクセスって・・・・・。
スゴいな、しかし。
[人気記事]
『涼宮ハルヒの憂鬱』がUS発売されないのはバニーガールの格好が出てくるからですか日本で『らき☆すた』が大ブレイクしていますが、なぜUSAで『ガンダム』人気の低下がとまらないのはなぜ『攻殻機動隊』の日本での人気についてANIMEでよく小さい木造の小屋が出てきますが、あれは何ですかとりあえず、はてブ数の多い順に5つばかり並べてみたんですけど、実はあまり意味がないような気がします。
というのも、このブログはほとんどの記事のクオリティが一定だからです。
読んでみて「うっわ?なんだ、このろくでもない記事」っていうことがほとんどない。
個人的に興味が持てるか持てないか、という点で面白い、面白くないという感度の差は確かにあるんですけど、記事のクオリティという点ではほとんどが同じ水準だと思います。
ここらへんがスゴいところで、たとえばウチのブログなんてのは「うっわ?なんだ、このろくでもない記事」ってのがゴロゴロしてるわけです。
まるで地雷みたいに。
いつアクセスしてみても面白いものが読めるっていうのは見習わなければいけないんでしょうけど、正直に言うと見習えないなあ。
だって、ブログってすんごく下らないことを書きたくなることってないですか?
私はバリバリあるんですけど。
[文章の読みやすさ]
とても読みやすい。
かなり知的なことを書いてたりするんですが、文章の意味がつかめないということがほとんどありません。
これはポストモダンとかのインテリ用語をほとんど使ってないところが大きいかもしれないです。
たまに、正しいんだか正しくないんだかわからない東洋哲学の話が出てくるところはご愛嬌。
この文章の読みやすさというのは訳者のCCさんの技量も多分にあるかと。
こんなふうに、読んでいて思考の流れが途切れない文章って書くのは案外難しいです。
かなり高度な技術だと思う。
これは私が日本語に不自由な人なので、特にそう思うのかもしれないですけど。
[好きなアニメの傾向]
ジョン氏はアニメの好き嫌いをはっきり言うほうではないです。
対象から距離をとって評論するのが基本スタイルなんで、どのアニメが好きでどのアニメが嫌いかっていうことをはっきり断言できるわけではないです。
ただ、なんとなく「このアニメ嫌いなんだろうなあ」っていうことが推し量れるような文章あったりするのが面白い。
そこらへんに人間味を感じたりします。
とりあえず、どういうアニメが好きかという点に関しては、以下の記事が参考になるかと。
ジョン様が選ぶ2006年のANIMEベスト5このなかでは2006年のアニメベスト5を選んでいます。
タイトルは以下のとおり。
FLAG
桜蘭高校ホスト部
デスノート
ハチミツとクローバーII
涼宮ハルヒの憂鬱ただ、これにはちょっと注意が必要で
最高品質の番組を理性的かつ客観的に選び出す資格が自分にはあると考えています。主観に振り回されないよう頑張りますが、以下のベスト作品選抜は私自身の考えと視聴経験に基づくものです。と書いているように、このベスト5には「主観に振り回されないよう」にという意図のもと、明らかにジョン氏が好きではないアニメが一つ入ってます。
その好きではないアニメについては後で述べます。
それからここには2005年のベスト5もついでに書かれているので、それもあげておきます。
蟲師
闘牌伝説アカギ
バジリスク
ハチミツとクローバー
かみちゅ!USAでは人気がないけど値打ちものANIMEと言えばこの記事では、かなり好きなアニメの傾向がわかるんじゃないかと。
2005年ベスト5とかぶっているのがあったりしますが。
ここであげられている「値打ちものANIME」は以下のとおり。
かみちゅ!
ジパング
闘牌伝説アカギ
009−1
蟲師これらのアニメタイトルを大雑把に眺めてみると、だいたい好きなアニメの傾向が見えてくるんじゃないでしょうか。
私が思うにジョン氏の好きなアニメというのは一言でいえば「大人の鑑賞にたえうる骨のあるストーリーを持ったアニメ」なんじゃないかと。
蟲師、闘牌伝説アカギ、ジパングなんかは普通の大人が見ても楽しめる内容だし、ハチクロもそうかもしれない。
私はFLAGを数話しか見たことがないので断言はできないんですが、これも「大人向き」に作られていることは確かです。
一方、アニオタにしか理解できない作品というのはあまりないように感じます。
それからアニメを評価するときのポイントとして「映像美」または「映像表現」を重視しているらしいことも見て取れます。
もし「話題になった」とか「売れた」という観点で選んだら、まず確実にベスト5にあがらないFLAGをいちばん最初に持ってきてることからも、それがうかがわれます。
ドキュメンタリー風の作りを志しているこの番組は、キャメラのファインダー越しの画像でシリーズのほぼ全てが描かれるというスタイリッシュな徹底振りです。この技法は実写映画では何十年にわたって繰り返し使われてきましたが、ここまで徹底して使用された例はアニメーション、実写を問わず前代未聞だと思います。客観的視点の採用、それにリアリズム重視の作りのおかげで、この作品は魅惑的かつ挑発的です。ただ、ジョン氏の重要視している「映像美」というのは、俗に言う作画厨のそれとはかなり違っているみたいです。
キャラクターの顔が崩れたりすると「作画崩壊」と騒ぎ立てるようなタイプではないでしょう、ジョン氏は。
たとえば、かみちゅ!。
このアニメは回によって、かなりキャラの顔が変形してたはず。
しかし、ジョン氏はこう書いてます。
飛びぬけた作画の良さに加え、描きこまれた詳細な背景美術のおかげで物語世界が細かいところまで精細を放っており、映像と語り口がそろって創造性豊かで楽しさに満ち溢れている上に、物語が実にほのぼのしています。いわゆる作画厨の映像へのこだわりというものが、キャラへの愛に拠るものであり、だからこそ顔がちょっとでも崩れたりすると狂ったようにわめきたてるのだとすれば、そういう感性とはぜんぜん違っています。
ジョン氏が重視しているのは、一つの画面として見たときの映像表現の美しさ、もしくは斬新さであって、作画に対する神経質なこだわりというのはあまりないみたいです。
それから、エヴァは明らかに好きです。
『エヴァンゲリオン』人気が根強いのはなぜすんごい熱のこもった文章。
[嫌いなアニメの傾向]
2006年のアニメベスト5にあげられたなかで、明らかに一つ好きではないアニメが混ざっている、ということを上で書いたんですけど、
FLAG
桜蘭高校ホスト部
デスノート
ハチミツとクローバーII
涼宮ハルヒの憂鬱この5つのなかで、明らかにそれほど好きじゃないアニメ。
それは、涼宮ハルヒの憂鬱です。
これ、他の4つのアニメの文章と読み比べてもらえば、一目瞭然なんですけど、ハルヒのときだけ魂がこもってない文章になってます。
だいいち、出だしからして
最後にもう一つ、『涼宮ハルヒの憂鬱』の名を挙げておかないといけないようです。いや、別に好きじゃないならそんなに無理しなくても・・・・、って読んでるこっちが気を使うようなことを書いてます。
涼宮ハルヒの憂鬱が嫌いってわけではないみたいですけど、明らかに好きではない。
このアニメに対する人気は過大評価だと思ってるみたいです。
また、京都アニメーション自体に対しても、ちょっと距離を置いた感じの文章を書いてます。
米国ANIMEファンのあいだで一番人気の制作スタジオはどれ実際、京都アニメーション万歳の声が多すぎるあまり、「本当の意味での才覚が京アニ作品には欠けるのではないか」と口にしようものなら、客観的な批評とは取ってもらえず、悪意と嫉妬による反抗と解釈されてしまうこともしばしばです。これは別にジョン氏の意見ではなく、米国のアニメファンの概況を述べた文ではあるんですけど、実際のところこれがジョン氏の本音のような気が。
Airも最後まで見なかったようですし。
『AIR』がようやくUS発売ですが果たして売れるのですか自分は『AIR』の全話を視聴したわけではありません。三分の二までは観たのですが、そこで興味が失せてしまったのです。なかなか心引かれる絵柄ですし、全体的にもよく動いています。しかし、他より跳びぬけて優れた番組なのかというと私には疑問です。以前「Airは恋愛もの」とか書いてたんで疑問を感じてたんですけど、最後まで見てなかったんですね。
たしかに最後まで見ないと「恋愛もの」に見えるのかもしれない。
だけどAirを最後まで見れば気に入るんじゃないかと思うんですけど。
とりあえず私は泣きましたけど、Air。
つーか、ボロ泣きしましたけど、それが何か?
涼宮ハルヒの憂鬱に限らず、ジョン氏は萌えアニメ全般が嫌いみたいです。
これは最近の記事。
2010年、ANIMEのトレンド予想「MOE」を巡る様々な現象、例えばTSUNDEREキャラとかは2000年代のとりわけ大きな流行であったことは論を待ちません。
(中略)
2000年代は甘菓子ANIMEの時代でした。ANIME者たちの一番幼児的なところにうまく契合した作品の山に加え、どうでもいいような商品を重度のコレクター向けに売りつけるのを想定してANIMEを制作するのが当たり前になった時代です。これはジョン氏の好きなアニメが大人の視聴に耐えうるものだということを考えれば、納得できる判断基準です。
私自身は萌えアニメもそれなりに好きだったりするんですけど(たとえば、ハルヒ好きですし)、ジョン氏の作品に対する良し悪しの判断基準はたしかに筋の通ったものだと思います。
ところで、ジョン氏のこういう好悪の判断基準っていうのはわかってたつもりだったので、「らき☆すた」にどういう評価をするんだろう、ってことが気になってました。
で、らき☆すたに対して書いた文章がこれ。
日本で『らき☆すた』が大ブレイクしていますが、なぜ『らき☆すた』にはOTAKUの好みにつけこむ、だけど上質のユーモアにくわえ巧妙で洒落た機知がいい味を出している他に類のないANIMEです。
(中略)
『らき☆すた』はまさに究極のファン・サーヴィスANIMEです。アレ?
意外に高評価。
というか絶賛してるような気が。
な、なぜ?
ハルヒを含む萌えアニメが×で、らき☆すたが○っていうのは、ちょっとよく理解できないです。
判断基準がどこにあるのか、ちょっと判然としない。
また、あずまんが大王が好きらしく、よくあずまんが大王の話が出てくるんですが、これも萌えアニメ。
それから、2005年のベスト5にあげていた、かみちゅ!。
これまた萌えアニメ。
まあ、かみちゅを萌えアニメと呼ぶのはちょっと抵抗があったりはしますけど、ジャンル分けすれば萌えアニメには入るんでしょうし。
この3つの萌えアニメは他の萌えアニメとどこが違うんでしょうか?



らき☆すたとあずまんが大王にある共通点っていうのは簡単で、どっちも萌え4コママンガが原作ですし、というか、あずまんが大王の影響下で書かれたのがらき☆すたなわけだから、共通点があるのは当たり前です。
しかし、そんな共通点が分かったところで、他の萌えアニメが嫌いで、あずまんが大王、らき☆すたは好きっていうのは、やっぱりよくわからないです。
判断基準が。
どういうところで評価くだしてるんだろう、って不思議だったんですけど、この記事を読んでたぶん、こういうことなんじゃないかと。
ANIMEファンは「LOLI」や「SHOTA」を間違って使っていませんかこの文章は別に萌えアニメの評価基準を示したものではなく「LOLITAキャラ」の定義について書かれたものなんですけど、このなかにこういう一節があります。
厳密に言えば、「LOLITAキャラ」とは性的刺激を内包した若い女性のイメージです。
(中略)
実のところ、LOLIとかSHOTAといったキャラ分類は状況次第、見方次第で変わってきます。例えば美浜ちよは『あずまんが大王』の世界においてはLOLIキャラには該当しないはずです。なぜならちよちゃんを性的に愛玩するノリは『あずまんが』にはないからです。
(中略)
しかし、「『ゼロの使い魔』はLOLIの貴族(メイジ)とその召使いの話だ」という記述は正確ではあります。なぜならあの番組はルイズをうんとセクシャル、エロチックに描くのを良しとしているからです。ははーん。
これでわかった。
つまり、萌えアニメに「性的に愛玩するノリ」があるかどうかで評価してるんじゃないかと。
らき☆すた、あずまんが大王、かみちゅ!
これらのアニメって性的な要素があまり含まれてないです。
もっとも「胸の大きさ」について登場人物が話をしたりするシーンは、あずまんが大王、らき☆すた双方にあったりはしますが、これって別にエロ目的じゃないでしょうし。
ただ普通の女子高生の会話としてあるわけです。
かみちゅでエロティックなシーン。
そんなの思い出せないですし、たぶんそんなのはなかったように思う。
一方、涼宮ハルヒの憂鬱。
このアニメのなかにエロティックなシーンがあるかと言えば、ある。
たしかにあります。
朝比奈みくるの着替えシーンとか。
たぶん、ジョン氏が嫌っている萌えアニメっていうのは、ある日、美少女が主人公の家にやってくる、なんだかんだで同棲、風呂場に行ったら女の子が着替えててびっくり、おっぱ、おっぱ、おっぱい見ちゃった。
こういうタイプのアニメなんだと思います。
たとえば、最近のアニメでいうと
瀬戸の花嫁、魔法少女リリカルなのは、たぶん、ここらへんは×。
性的な要素が結構強いから。
もえたん ×××××××××××××××× 絶対に×!!!
たぶん、こういう基準で萌えアニメの良し悪しを評価してるんじゃないかと。
そう考えると一貫してるなあ、という印象です。
ただ、ハルヒってそういう萌えアニメ的なもののパロディの要素もあるような気がするんですけど、個人的には。
*ここで書いたジョン氏の好き嫌いっていうのは、あくまで私がそう読み取ったということなので、実際は違っている可能性もあります。
そこは、自分で読んで判断してください。
しかし、ハルヒに関しては、
いいかげん『エヴァンゲリオン』は消えてくれませんかこの文章を読むと誉めてるようにも読めちゃうなあ。
ジョン氏はあまり好きではないと思ってたんだけど。
だって、
『ハルヒ』には少々実力以上の名声が寄せられてしまっているように私には思えるのですがって書いてたし。
[勘違い]
いくらアメリカ最強のオタクだと言っても、ジョン氏はアメリカ人なので日本の知識について勘違いしてるところがままあります。
そこらへんも読んでいて楽しいところ。
たとえば、
日本の伝統スポーツがANIMEにならないのはどうして相撲は日本で一番人気があって社会的地位の高いスポーツなのでしょうが、ANIMEにはそんなには登場しません。こんなのとか。
こういう日本人ならだれでもわかる勘違いっていうのが結構あったりします。
やっぱり、こういう基本的すぎてだれも言及しないようなものって、外国人には伝わりにくいのだろうなあ。
ジョンさん、日本でいちばん人気のあるスポーツは相撲じゃないですよ。
ラクロスです。
日本でいちばん人気のあるスポーツ。
ローゼンメイデンの桜田のりがラクロスをやってる描写があるように、ラクロスの人気はすさまじいです。
次期首相と目されている麻生氏もラクロスの熱狂的ファンとして知られています。
[まとめ]
まとめといっても特にないんですけど。
AskJohnふぁんくらぶ
は面白いですよ、ってことくらいしか言えないです。
あ、そうだ、これを書いておこう。
ジョン氏はもっと大人向けのアニメが増えて欲しいと思ってるみたいですけど、それには同感です。
もっとも私は萌えアニメも好きで、たとえば瀬戸の花嫁なんて楽しく見ちゃったりしてます。
だから萌えアニメを否定してるわけではないんですけど、普通の大人が見てもちゃんと楽しめるアニメがもっと増えればいいのに、とは思う。
たとえば、私の周りにいる非アニオタのおっさんたちに瀬戸の花嫁を薦めることなんてできないわけですよ。
しかし、アカギとか蟲師とかだったら薦められる。
ちゃんと面白がってもらえるだろうと思う。
要はバランスの問題で、萌えアニメばっかになっても困るし、かといって、萌えアニメがぜんぜんなくなってもそれもまた困るっていう。
それから訳者のCCさん。
ご病気だそうですが、ゆっくりご静養なさってください。
1ファンとしてのんびり待ってますので。
[つけたし]
この企画って1ヶ月に1回くらいのペースでやろうかと思ってるんですけど、次はどのブログを標的にしようかなあ。
出来れば記事数が少ないところがいいんですけど。
だれか記事数が20くらいしかなくて人気ブログって知りません?
というのも、私は過去記事まで含めて全部読んでるブログってたぶん5つくらいあるんですけど、そのうちオタク系のブログって、実はこのAskJohnふぁんくらぶだけなんです。
つまり、今度この企画をやるときは最初からすべての記事を読まなきゃいけないわけで、それって何時間かかるんですか、いったい?
最初から全部の記事を読んでいる状態で始めた、AskJohnふぁんくらぶですら、この記事を書き上げるのに5時間以上(日数で言うと3日)かかってるんですけど。
えっと、この企画は1回目で終了するかもしれませんが、そこらへんはご容赦ください。
もし2回目をやるとしたら、あそこかあそこを標的にしようと思っているんですけど、さてどっちにしよう。
たぶん、あっちかなあ?